SDGs 目標8. 「働きがいも経済成長も」の英訳はDecent Work and Economic Growth

こんにちは。最近、SDGsについて勉強をさせていただく機会がありました。

恥ずかしながら私はWork beyond the distance, communicate from heart to heartというスローガンを掲げて事業を行いながらも、SDGsの自分たちが関わる項目について無知だったのです。勉強会では開発目標を一つずつ読み上げて行った時のこと(読み上げは英語でした)、No. 8, Decent Work and Economic Growthという言葉が耳に入ってきました。その刹那、こう思ったのです。

え、何それ!?私たちが常日頃外国人の候補者の願いとして聞くことじゃないの!?

Decent Workを私が訳すとしたら「会社と自分の未来を作れる仕事」

私たちは日々、海外出身のエンジニアと面接をしています。
その中で彼らが転職したい共通の理由としてよく耳にする言葉がdecent work(またはjob)につきたい、ということなのです。

日本で働いている外国人のエンジニアの多くはそれなりに仕事をしていていますし、仕事がある場合には困窮しているというケースも実は少ないです。

それなのに、decent workを求める理由はなんなのでしょうか?

それは今の仕事に「未来が見えない」というものです。

彼らは母国や日本で専門分野について勉強をし、その専門を活かしたいという志をもって日本で働いています。今の仕事でもある程度はその専門性を生かし、そして会社、ひいては社会のためにもっと貢献したいのに、やり方がわからない、あるいは今の職場では出来そうにない。話を聞いていると、それが「未来が見えない」という言葉に集約されているように感じます。

それって日本人だって同じじゃん?

はい、そうです。日本の人もそう思っていますよね。

ということで、外国人も日本人も転職する理由はほぼ同じです。

それが、decent workが世界中で求められていて、SDGsでも規定されている理由だと納得が行ったという次第です。

最初の話に戻りますが、SDGsで世界の課題に思いをはせていたはずなのに、いつの間にか、足元の私たちの職場や働き方の課題として戻ってきてしまいました。Decent workが増えますように!

https://www.unicef.or.jp/kodomo/sdgs/17goals/8-economic_growth/