この記事を取り上げた理由
インターンシップは日本でも就活の標準的なステップになりつつありますが、リモートでのうまいやり方の設計はこれからかもしれません。今回は HR Daily Advisorに掲載されていた、 「How to Foster a Successful Remote Internship Program」 By Dr. Natalie Baumgartner, Chief Workforce Scientist, Achievers (Sep 16, 2020)より、リモートで行うインターンシップについてのコツを学んでみませんか? エッセンスを学んでみたいと思います。

背景
 COVID-19の影響で多くの正社員がリモートワーク環境に適応しなければなりませんでした。これは当面の間、ビジネスの方向性を変えるものですが、リモートワーク環境に適応しなければならないのは正社員だけではありません。インターンシップ生もまた同じ問題に直面しているのです。


認めあいの文化を作る
 3人に1人の従業員が、パンデミックの間、会社の文化や仲間とのつながりを断たれたと感じたと報告していることから、バーチャルインターンシッププログラムの成功は、エンゲージメントに始まり、エンゲージメントに終わるのです。そこで重要となってくるのが、いかにインターン生に就業日1日目の終了時につながりを感じ、仕事に従事していると感じてもらうことなのです
 これを達成するためには、人事リーダーとインターンシップ・プログラム・コーディネーターは、共通認識の文化を作り上げる必要があります。
例えば、表彰制度を導入することや頻繁に彼らとの連絡をとることで、彼らのモチベーションや会社への貢献度を高めることができます。


フィードバックを素早く集める
 更に、インターン生の現状を知る上で積極的にフィードバックを募ることは、プログラムを成功させる上で重要です。こうすることにより改善すべき点についてフィードバックを集め、それに応じて行動を起こして未曾有の危機を対処していくのです。


柔軟性
インターンが個人的な優先事項や学校の仕事のために、スケジュールの変更や1時間の休憩を気軽に要求できるような透明性の高い環境を作ることは、長期的にエンゲージメントを促進する雇用のパイプラインを構築する上で非常に重要です。

出典